334-A地区第62回年次大会

ウエスティンナゴヤキャスルで開催された334-A地区年次大会に、5月第1例会として参加しました。

 地区ガバナーL.加藤史典のゴングで、大会が始まりました。
「尽くして求めず」の精神で、会員増強、地域防犯など、今年度実施された地域活動への労い、LCIF献金を核とした国際貢献をはじめとした地区、国際協会への協力に対する感謝を述べられました。
 

 有松絞りのシャツで登場した名古屋市の河村たかし市長は、名古屋城の木造復元について、いつもの独特の口調で、熱く語りました。
 

 

 中日新聞社社長 小出宣昭氏の記念講演があり、本音を表に出す風潮にある現代社会では、国内の情勢だけでなく、世界の勢力バランスをも崩して、非常に危うい状況にあることを、非常に分かり易くお話しくださいました。
 こう言う時代だからこそ、ライオンズクラブの精神が大切であり、皆さんの活動に期待します、ということでした。

 

 

 
 時間を繰り上げられて行われた山田實紘国際会長の講演がありました。
 国際協会の中でも最大の地区とも言える334-A地区であるので、ライオンズ精神を再確認して、名実ともに世界の中核となれるような活動がして欲しいと話がありました。

第1419

5月第1例会

 2016.05.14
ライオンズクラブ国際協会334-A地区第62回地区年次大会が開催されました。