例会セレモニー

会長挨拶

 

寒暖の激しい毎日でしたが、ようやく清々しい春になってきました。
本日の例会は、皆さん大変興味深い話題であり、しっかり学びたいと思います。
 

誕生日祝い品贈呈

 
 
 権田泰一さん、阿知波洋介さん、おめでとうございます。
 69歳になりました。若いつもりでしたが、どうしようかと思う様な年になってしまいました。(権田)
 

 

例会行事

常滑市民病院 看護局長 久米 淳子様、常滑市民病院 看護師長 小野久美子様をお迎えして「睡眠時無呼吸症候群」についてお話を聞きました。

 
 

 看護局長の久米様からの挨拶の後、看護師長であり睡眠時無呼吸外来に携わる小野様から、睡眠時無呼吸症候群について、お話しいただきました。 
 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の定義、症状の説明に始まり、SASによる生活習慣病のリスク増大、それに伴う生存率の低下など、交通事故など社会的問題も含め、その恐ろしさについて話がありました。SASにも、物理的に気道が塞がる閉塞性のものと、他の疾患が原因と成り発症する中枢性のものがあると説明がありました。 
 その後、実際の具体的な検査方法、治療方法の説明がありましたが、睡眠を確保するための対処療法はありますが、改善する薬などはなく完治はほとんどないことをお聞きしました。
 

第1465回
4月第1例会

18.04.03

「ゲストスピーチ」