例会セレモニー

 

会長挨拶

 
 
 衣更えも済み、活動には良い季候となってきました。各地からも様々な事業の話しが聞こえてきます。皆様にも、クラブの奉仕活動に、いっそう励んでいただきたいと思います。
 
 

 

助成金の贈呈



 「常滑原風景画展と“町中美術館”めぐり」実行委員会 代表 神谷秀雄様
 絵画展開催費用として10万円の助成金を贈呈しました。

 

 神谷代表「助成ありがとうございます。常滑の焼き物散歩道で、「滅びと再生・明日への希望」が宿る常滑の原風景を、10年以上描き続けた東京芸大名誉教授の、歌田眞介先生の絵画展を通して、ふるさと常滑の魅力を再発見してもらう機会にしたいと考えております。皆様も、ぜひご覧下さい。」

 

 誕生日祝い品贈呈

 
 中村彰宏さん、伊奈義洋さん、伊藤譲一さん、おめでとうございます。
 
伊藤譲一さん「51歳になりました。これからも、ライオンズの活動に頑張って取り組みますので、よろしくお願いします。」
 

常滑青年会議所事業PR

 

 

 
 藤井雅章理事長、水野裕仁副理事長、小林 剛委員長が、講演会のPRに例会を訪れました。
  「人の繋がりがまちの発展を創る」と考え、常滑の魅力や可能性を、現在の日本の経済状況から探り、まちの価値を高めていくために、市民として皆で取り組んでいくべき事を考え提案する講演会を開催します。11/24(金)是非、ご来場下さい。
 

例会行事

 

  
 
中部電力(株)常滑営業所所長 大橋弘章様に、「再生エネルギーの現状と課題」と題し、ご講演いただきました。

 1950年代から、エネルギー資源の無い日本として、資源の輸入や先や各発伝方式の特徴を考え、様々なリスク回避のために、電源エネルギーの多様化を目指して来ました。
東日本大震災での原発事故以来、再生エネルギーへの注目が高まり、エネルギーミックスと称して、再生エネルギーの倍増を、国としても取り組んでいます。
 再生可能な自然エネルギーは、日本の場合は、スペースや気候の問題もあり、太陽光発電の比率が高くなっています。気象条件による不安定さやコスト負担、国の制度など、まだまだ問題点も多いのが現状です。
 今後も、安定供給、環境への影響、経済性を前提に、より安全で良質な電力供給が出来るように、努力していきます。

第1453回
10月第1例会

17.10.03

定例会場で10月第1例会が開催されました。